義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
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- 【意味】
- 「論語」のことばで、人として行うべき当然のこと・正しい道と知っているにもかかわらず実行しないのは、本当の勇気がないからであるということ。
- 【用例】
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