義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「論語」のことばで、人として行うべき当然のこと・正しい道と知っているにもかかわらず実行しないのは、本当の勇気がないからであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 無知蒙昧(むちもうまい)
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
- 確乎不抜(かっこふばつ)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 病は気から(やまいはきから)
- 朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)
- 前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
- 鉄心石腸(てっしんせきちょう)
- 寝た子を起こす(ねたこをおこす)
- 難行苦行(なんぎょくぎょう)
- 二の句が継げぬ(にのくがつげぬ)
- 敗軍之将(はいぐんのしょう)
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたんもち)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 口は禍の門(くちはわざわいのもん)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 嚢中之錐(のうちゅうのきり)
スポンサーリンク