義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「論語」のことばで、人として行うべき当然のこと・正しい道と知っているにもかかわらず実行しないのは、本当の勇気がないからであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 半信半疑(はんしんはんぎ)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 提灯持ちは先に立て(ちょうちんもちはさきにたて)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
- 鷺を烏と言いくろむ(さぎをからすといいくろむ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 後の百より今五十(のちのひゃくよりいまごじゅう)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 商い三年(あきないさんねん)
- 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 駆け馬に鞭(かけうまにむち)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
スポンサーリンク