金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- いくら歩いても擦り切れない金属製のわらじを履いて探すという意味から、人や物を辛抱強く歩いて探し回るということ。簡単には手に入らないということのたとえ。
- 【用例】
- 金の草鞋で尋ねても見つからないようないい奥さんと出会えて、彼は幸せ者だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 先見之明(せんけんのめい)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 速戦即決(そくせんそっけつ)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 謦咳に接す(けいがいにせっす)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 張三李四(ちょうさんりし)
- 世は情け(よはなさけ)
- 鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
スポンサーリンク







