歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 歯のように強固なものはかえって滅びやすく、舌のように柔らかく柔軟なものは生き残るということ。柔よく剛を制す。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
- 売り出し三年(うりだしさんねん)
- 粗衣粗食(そいそしょく)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 滄桑之変(そうそうのへん)
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 天道様と米の飯は何処へも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
- 藁にも縋る(わらにもすがる)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 貧乏暇なし(びんぼうひまなし)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 猫に鰹節(ねこにかつおぶし)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 似合わぬ僧の腕立て(にあわぬそうのうでたて)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
スポンサーリンク