擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 四角い形をした重箱を丸い擂り粉木で洗っても、四隅には洗い残しが出るということから、雑で大まかであるということ。細心の注意を怠るということ。重箱で味噌を擂る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 墓穴を掘る(ぼけつをほる)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 天の配剤(てんのはいざい)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 活溌溌地(かっぱつはっち)
- 千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 同じ穴の狢(おなじあなのむじな)
- 去兵去食(きょへいきょしょく)
- 意志薄弱(いしはくじゃく)
- 為せば成る(せばなる)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
スポンサーリンク