児孫の為に美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 子孫のために立派な田(美田)、つまり財産を残すと、それをあてにして努力をせず、間違った生き方をするので財産を残すべきではないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 博学多才(はくがくたさい)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 尾生の信(びせいのしん)
- 時は金なり(ときはかねなり)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 盤根錯節(ばんこんさくせつ)
- 猫が肥えれば鰹節が痩せる(ねこがこえればかつおぶしがやせる)
- 旗幟鮮明(きしせんめい)
- 呑舟の魚枝流に游がず(どんしゅうのうおしりゅうにおよがず)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか)
- 頭押さえりゃ尻ゃあがる(あたまおさえりゃしりゃあがる)
- 鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)
- 青雲之志(せいうんのこころざし)
- 針小棒大(しんしょうぼうだい)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)
- 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)
スポンサーリンク