三寸之轄(さんずんのかつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「轄」とは、車輪が軸から抜けないようにするくさびのことで、三寸(約9cm)ほどと小さいが、欠かすことのできない必要不可欠なもののこと。些細ではあるが、欠かせない大切なもののこと。
- 【用例】
- 真面目にコツコツ働く彼は、会社にとって三寸之轄と言える存在で、上司のからの信頼が厚い人物だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 大船に乗る(おおぶねにのる)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 塗り箸で芋を盛る(ぬりばしでいもをもる)
- 右顧左眄(うこさべん)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
- 知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
- 蒲柳之質(ほりゅうのしつ)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
スポンサーリンク







