雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
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- 【意味】
- 雉が鳴いたために、居所に気づかれて打たれてしまうということから、余計な発言をしたために、自ら災いを招いてしまうということ。口は禍の元。
- 【用例】
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