雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 雉が鳴いたために、居所に気づかれて打たれてしまうということから、余計な発言をしたために、自ら災いを招いてしまうということ。口は禍の元。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 月夜の蟹(つきよのかに)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 他山之石(たざんのいし)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 鶏群一鶴(けいぐんいっかく)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 鶴の脛切るべからず(つるのはぎきるべからず)
- 石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
- 光陰矢の如し(こういんやのごとし)
- 爬羅剔抉(はらてっけつ)
- 円満具足(えんまんぐそく)
スポンサーリンク