風する馬牛も相及ばず(ふうするばぎゅうもあいおよばず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 盛りのついた(風する)馬や牛は、お互いに相手を求めてどこまでも追い回していくものであるが、それができないほど遠く離れているということ。無関係。無関係のふりをすること。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
- 縁の下の筍(えんのしたのたけのこ)
- 井底之蛙(せいていのあ)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- いざ鎌倉(いざかまくら)
- 搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
- 竹屋の火事(たけやのかじ)
- 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- 去兵去食(きょへいきょしょく)
- ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
- 抱関撃柝(ほうかんげきたく)
- 合縁奇縁(あいえんきえん)
- 藁にも縋る(わらにもすがる)
- 破竹之勢(はちくのいきおい)
スポンサーリンク