縁の下の筍(えんのしたのたけのこ)
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- 【意味】
- 縁の下にある筍は、頭がつかえて上に伸びることができないということから、立身出世のできない人のこと。うだつがあがらない。鳴かず飛ばず。
- 【用例】
- かれこれ20年も会社に勤務している人が、未だに何の役職にもついておらず、縁の下の筍だと嘆いていた。
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