長居は恐れ(ながいはおそれ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 他人の家を訪問した際、長居をするとろくなことはなく、相手の迷惑となるということ。同じ地位や職務に長くとどまらず、後進に道を譲るべきだということ。長居は無用。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
- 新進気鋭(しんしんきえい)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
- 綱紀粛正(こうきしゅくせい)
- 辛抱する木に金がなる(しんぼうするきにかねがなる)
- 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
- 酔歩蹣跚(すいほまんさん)
- 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
スポンサーリンク