鯛も独りは旨からず(たいもひとりはうまからず)
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- 【意味】
- 最高魚で魚の王といわれる美味しい鯛であっても、一人ぼっちで食べると美味しく感じられないということから、食事は一人でなく、大勢で食べた方が美味しく、楽しいものであるということ。
- 【用例】
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