情けの酒より酒屋の酒(なさけのさけよりさかやのさけ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 情けという「さけ」よりも、本物の酒の方がよいということから、口先だけの同情よりも、金品などの実際に役立つ援助の方が有り難いということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 治にいて乱を忘れず(ちにいてらんをわすれず)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずになれ)
- 千差万別(せんさばんべつ)
- 用意周到(よういしゅうとう)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 人はパンのみにて生くるにあらず(ひとはぱんのみにていくるにあらず)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 大取りより小取り(おおどりよりことり)
- 疾風怒濤(しっぷうどとう)
- 五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 何でも来いに名人なし(なんでもこいにめいじんなし)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 天下は回り持ち(てんかはまわりもち)
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
スポンサーリンク