雀海中に入って蛤となる(すずめかいちゅうにはいってはまぐりとなる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 秋の終わり頃に海辺へやってくる雀の大群が海中に入って蛤になるという中国の古い言い伝えから、世の中の状態や物事が変化するということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 忠臣は二君に仕えず(しゅうしんはにくんにつかえず)
- 危機一髪(ききいっぱつ)
- 金は天下の回りもの(かねはてんかのまわりもの)
- 朋有り遠方より来たる(ともありえんぽうよりきたる)
- 出船に船頭待たず(でふねにせんどうまたず)
- 細工は流流仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ)
- 智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
- 京のお茶漬け(きょうのおちゃづけ)
- 石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
- 快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)
- 自問自答(じもんじとう)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 憎い憎いは可愛いの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 習い 性となる(ならい せいとなる)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
スポンサーリンク