屠竜之技(とりゅうのぎ)
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- 【意味】
- 実在しない竜を殺す技術を身につけても無意味であるということから、苦労して身につけたり、見た目には素晴らしいものであっても、実際には使い道がなく、役に立てることができないということ。宝の持ち腐れ。
- 【用例】
- 苦労して取得した資格だったが、今の仕事には不要で、屠竜之技であった。
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