敗軍之将(はいぐんのしょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 戦いに敗れた将軍という意味から、物事に失敗した人のこと。敗戦の責任は兵士ではなく将軍にあることから、物事に失敗した人間は、それについて弁明したり、語ったりする資格はないということ。
- 【用例】
- 君は敗軍之将なのだから、新規プロジェクトの失敗について、何も言える立場でhない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 人間僅か五十年(にんげんわずかごじゅうねん)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 虎の威を藉る狐(とらのいをかるきつね)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 萎靡沈滞(いびちんたい)
- 自縄自縛(じじょうじばく)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 雲煙過眼(うんえんかがん)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 張三李四(ちょうさんりし)
- 他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ(たにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
スポンサーリンク