群盲象を撫づ(ぐんもうぞうをなづ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大勢の盲人が象の体を撫でると、各々が自分の触れた部分の印象からしか象を把握できず、象の全体像についてはわからないということから、 平凡な人間には偉大な人物や大事業などの一部分に触れただけでは、正しい評価をしたり、全体を見通したりはできないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 莫逆の友(ばくぎゃくのとも)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 餓鬼に苧殻(がきにおがら)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 天地開闢(てんちかいびゃく)
- 易者身の上知らず(えきしゃみのうえしらず)
- 人の口には戸が立てられぬ(ひとのくちにはとはたてられぬ)
- 縦横無尽(じゅうおうむじん)
- 池魚の殃(ちぎょのわざわい)
- 搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 相即不離(そうそくふり)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 自問自答(じもんじとう)
- 後生が大事(ごしょうがだいじ)
- 住まば都(すまばみやこ)
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 鷹は飢えても穂をつまず(たかはうえてもほをつまず)
スポンサーリンク