搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
スポンサーリンク
- 【意味】
- ついた餅をごちそうしてもらうのはうれしいことだが、それよりも餅をもてなしてくれた心遣いがうれしいということ。品物そのものよりも親切な心がありがたいということを「餅」と「持ち」にかけていったことば。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 踏んだり蹴ったり(ふんだりけったり)
- 朝に紅顔あって夕べに白骨となる(あさにこうがんあってゆうべにはっこつとなる)
- 藁にも縋る(わらにもすがる)
- ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)
- 古今東西(ここんとうざい)
- ローマは一日にして成らず(ろーまはいちにちにしてならず)
- 一筋縄では行かない(ひとすじなわではいかない)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 鯛も独りは旨からず(たいもひとりはうまからず)
- 怒れる拳笑顔に当たらず(いかれるこぶしえがおにあたらず)
- 猫が肥えれば鰹節が痩せる(ねこがこえればかつおぶしがやせる)
- 一世一代(いっせいいちだい)
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 前人未踏(ぜんじんみとう)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
スポンサーリンク