天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 天の網は大きくて目が粗いように思えるが、悪人を網の目から漏らすことはないということから、天はどんなに些細な悪事でも見逃すことがなく、その報いとして必ず罰を下すということ。天網恢恢。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 大船に乗る(おおぶねにのる)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 純真無垢(じゅんしんむく)
- 訥言敏行(とつげんびんこう)
- 出船に船頭待たず(でふねにせんどうまたず)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 壁に耳(かべにみみ)
- 異口同音(いくどうおん)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 鶏群一鶴(けいぐんいっかく)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 枯れ木に花(かれきにはな)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 乾坤一擲(けんこんいってき)
- 天下は回り持ち(てんかはまわりもち)
スポンサーリンク