破邪顕正(はじゃけんしょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 仏教語で、邪説・邪道を打破し、正しい考えや教えを示すということから、不正を打ち破って正義を明らかにし、表し示すということ。勧善懲悪。
- 【用例】
- 彼は破邪顕正の意気込みで、警察官を目指している。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 言いたい事は明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 君臨すれども統治せず(くんりんすれどもとうちせず)
- 好評嘖嘖(こうひょうさくさく)
- 霜を履みて堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる)
- 千万無量(せんまんむりょう)
- 訥言敏行(とつげんびんこう)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 徹頭徹尾(てっとうてつび)
- 鉛刀一割(えんとうのいっかつ)
- 用意周到(よういしゅうとう)
- 金が敵(かねがかたき)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 大山鳴動(たいざんめいどう)
- 好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずになれ)
- 天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)
- 人の苦楽は壁一重(ひとのくらくはかべひとえ)
- 笑止千万(しょうしせんばん)
- 言語道断(ごんごどうだん)
スポンサーリンク