千石万石も米五合(せんごくまんごくもこめごごう)
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- 【意味】
- 一千石や一万石の収入がある富んだ武士や大名でも、一日に食べる米の量はせいぜい五合ほどであるという意味から、人間が必要とする量には限りがあり、身分などに関係なく、人はみな同じであるということ。
- 【用例】
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