魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 魚が木に登ろうとするといった、不可能なことや無謀なことのたとえ。不得意なことをしようとして、 手も足も出なくなってしまった状態のこと。
- 【用例】
- 勝負に挑んだものの、魚の木に登るが如しで、まったく歯が立たなかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 金剛不壊(こんごうふえ)
- 油に水(あぶらにみず)
- 街談巷説(がいだんこうせつ)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 鼻毛を伸ばす(はなげをのばす)
- 高嶺の花(たかねのはな)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 文質彬彬(ぶんしつひんぴん)
- 大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずかたたすくるものをたすく)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 随喜渇仰(ずいきかっこう)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 話上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
- 兎の上り坂(うさぎののぼりざか)
- 流れに掉さす(ながれにさおさす)
- 朝腹の丸薬(あさばらのがんやく)
スポンサーリンク







