四面楚歌(しめんそか)
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- 【意味】
- 四方を敵に囲まれていて、且つ何の助けもないことから、周囲がすべて敵や反対する者ばかりで、助けや味方もなく、孤立していること。孤立無援の状態のこと。
- 【用例】
- 会議で新企画のプレゼンテーションをしたが、企画に賛同してくれる人は誰一人おらず、まさに四面楚歌の状態であった。
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