四面楚歌(しめんそか)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 四方を敵に囲まれていて、且つ何の助けもないことから、周囲がすべて敵や反対する者ばかりで、助けや味方もなく、孤立していること。孤立無援の状態のこと。
- 【用例】
- 会議で新企画のプレゼンテーションをしたが、企画に賛同してくれる人は誰一人おらず、まさに四面楚歌の状態であった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
- 開巻劈頭(かいかんへきとう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
- 棒に振る(ぼうにふる)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 鳴かず飛ばず(なかずとばず)
- ごまめの歯ぎしり(ごまめのはぎしり)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 泰山北斗(たいざんほくと)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
スポンサーリンク