亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 公家や武士の帽子である烏帽子は黒塗りが一般的であるが、一家の主が赤い烏帽子を好めば、家族はそれに従わなければならないということ。どんなに非常識と思えるようなことであっても、一家の主の言うことには同調せざるとえないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 大胆不敵(だいてんふてき)
- 菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず)
- 蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 鼓舞激励(こぶげきれい)
- 揚げ足をとる(あげあしをとる)
- 庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
- 一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 親が親なら子も子(おやがおやならこもこ)
- 難行苦行(なんぎょくぎょう)
スポンサーリンク