南船北馬(なんせんほくば)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 中国では南は川が多いため船を利用し、北は山が多いため馬を利用していたということから、全国各地を忙しく旅して回るということ。絶えずあちこちを旅していてせわしないということ。東奔西走。
- 【用例】
- 出張が多く南船北馬で、在宅しているのは年に数回ほどだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 巧遅拙速(こうちせっそく)
- 旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)
- 余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
- 時は金なり(ときはかねなり)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 日常茶飯(にちじょうさはん)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 付和雷同(ふわらいどう)
- 螻蛄才(けらざい)
- 損せぬ人に儲けなし(そんせぬひとにもうけなし)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)
スポンサーリンク