大義名分(たいぎめいぶん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「大義」とは人として守るべき道義のことで、「名分は」身分に応じて守るべき本分であるという意味から、転じて、何か行動を起こすにあたり、その正当性を主張するための根拠、道理、口実のこと。
- 【用例】
- 消費増税先送りを大義名分とした衆議院解散・総選挙に、多くの国民から疑問の声が上がっている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 万死一生(ばんしいっしょう)
- 興味津々(きょうみしんしん)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
- 芋茎で足を衝く(いもがらであしをつく)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 似るを友(にるをとも)
- 京のお茶漬け(きょうのおちゃづけ)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 表裏一体(ひょうりいったい)
スポンサーリンク