愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人から愛を多く受けたり、かわいがられたりすると、他方で必ず妬まれたり憎まれたりするようになり、結局は不幸になりかねないので、注意しなければならないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
- 蒲柳之質(ほりゅうのしつ)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 鼻毛を伸ばす(はなげをのばす)
- 暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 抱関撃柝(ほうかんげきたく)
- 画蛇添足(がだてんそく)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 山雨来たらんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 情けも過ぐれば仇(なさけもすぐればあだとなる)
- 濡れ手に粟(ぬれてにあわ)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
スポンサーリンク