苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 普段は神や仏に信仰心を持っていない人が、病気や災難等で苦しみ、困った時にだけ神や仏に祈り、助けを求めようとするということ。あまり付き合いのない相手なのに、困った時にだけ助けを求め、頼ろうとすること。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 臨戦奮闘(りんせんふんとう)
- 頂門の一針(ちょうもんのいっしん)
- 女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
- 二者択一(にしゃたくいつ)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
- 去兵去食(きょへいきょしょく)
- 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 轍鮒の急(てっぷのきゅう)
- 俎上に載せる(そじょうにのせる)
- 天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
- 入船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 金は天下の回りもの(かねはてんかのまわりもの)
- 皮相浅薄(ひそうせんぱく)
- せつない時は親(せつないときはおや)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 同病相憐(どうびょうあいあわれむ)
スポンサーリンク