虎穴に入らずんば虎児を得ず(こけつにはいらずんばこじをえず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 字のごとく、虎の穴に入らなければ虎の子は得ることができない。このことから、思い切った冒険をしなければ目的は達成できないということの例え。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
- 提灯持ちは先に立て(ちょうちんもちはさきにたて)
- 貧すれば鈍する(ひんすればどんする)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 風流三昧(ふうりゅうざんまい)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
- 三拍子揃う(さんびょうしそろう)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 千紫万紅(せんしばんこう)
- 一張一弛(いっちょういっし)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 正正堂堂(せいせいどうどう)
- 多々益々弁ず(たたますますべんず)
- 無いのが意見の総じまい(ないのがいけんのそうじまい)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
スポンサーリンク