宋襄の仁(そうじょうのじん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 無益な情けや哀れみを必要以上にかけた結果、かえって自分が痛い目に遭ってしまうこと。宋襄之仁。
- 【用例】
- 以前見逃してあげた万引き犯がまた店にやって来て、再び万引きをして逃げたので、宋襄の仁と言わざるをえなかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 白砂青松(はくしゃせいしょう)
- 災害は忘れた頃にやってくる(さいがいはわすれたころにやってくる)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 故郷へ錦を衣て帰る(こきょうへにしきをきてかえる)
- 深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)
- 顰に倣う(ひそみにならう)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 血も涙もない(ちもなみだもない)
- 最後に笑う者の笑いが最上(さいごにわらうもののわらいがさいじょう)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 雀海中に入って蛤となる(すずめかいちゅうにはいってはまぐりとなる)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
スポンサーリンク







