泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
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- 【意味】
- 中国の三国時代、蜀(しょく)の国の諸葛孔明(しょかつこうめい)は、側近の馬謖(ばしょく)が命に従わず魏(ぎ)の国に大敗したために、涙ながらに斬首刑に処したという話から、規律や秩序を保つためには、違反者がたとえ愛する者であっても、厳しく処分することということ。
- 【用例】
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