泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 中国の三国時代、蜀(しょく)の国の諸葛孔明(しょかつこうめい)は、側近の馬謖(ばしょく)が命に従わず魏(ぎ)の国に大敗したために、涙ながらに斬首刑に処したという話から、規律や秩序を保つためには、違反者がたとえ愛する者であっても、厳しく処分することということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 毀誉褒貶(きよほうへん)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 杓子定規(しゃくしじょうぎ)
- 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 情けも過ぐれば仇(なさけもすぐればあだとなる)
- 拳拳服膺(けんけんふくよう)
- 兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
- 一粒万倍(いちりゅうまんばい)
- 千里同風(せんりどうふう)
スポンサーリンク







