三顧之礼(さんこのれい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 心から礼儀を尽くして、有能な人材を招くこと。目上の人が、優れた目下の人物を手厚く迎えること。
- 【用例】
- 社長自らが三顧之礼を尽くして、彼を会社に迎え入れた。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 辻褄を合わせる(つじつまをあわせる)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- 槐門棘路(かいもんきょくろ)
- 盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 大黒柱を蟻がせせる(だいこくばしらをありがせせる)
- 下手の道具立て(へたのどうぐだて)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)
スポンサーリンク