喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
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- 【意味】
- 熱いものを飲み込むと、喉までは熱さを感じるが、喉を過ぎれば熱さなど忘れてしまうということ。苦しい経験が過ぎ去ってしまえば、それを忘れてしまうということ。苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえば、簡単にその恩義を忘れてしまうということ。
- 【用例】
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