琴柱に膠す(ことじににかわす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「琴柱」は琴の胴の上に立てて弦を支え、位置により音の高低を調節したりする道具、「膠」は魚や獣の皮・骨などを煮詰めた液を固めた接着剤などで、膠で琴柱を固定すると音の調子を変えることができなくなるということから、物事にこだわるため、融通がきかないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
- 鶏群一鶴(けいぐんいっかく)
- 自業自得(じごうじとく)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 天知る 地知る 我知る 人知る(てんしる ちしる われしる ひとしる)
- 秋風索漠(しゅうふうさくばく)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- 唇歯輔車(しんしほしゃ)
- 洞が峠をきめこむ(ほらがとうげをきめこむ)
スポンサーリンク