肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「肝胆」とは肝臓と胆嚢のことで、心の底を意味することから、お互いに心の底まで打ち明けられるほど、極めて親しい仲であるということ。
- 【用例】
- 幼い頃から常に一緒だった彼とは肝胆相照らす仲で、兄弟も同然である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 南船北馬(なんせんほくば)
- 汗馬之労(かんばのろう)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 血は水よりも濃し(ちはみずよりもこし)
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)
- 風餐露宿(ふうさんろしゅく)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 千言万語(せんげんばんご)
- 一部始終(いちぶしじゅう)
スポンサーリンク