肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「肝胆」とは肝臓と胆嚢のことで、心の底を意味することから、お互いに心の底まで打ち明けられるほど、極めて親しい仲であるということ。
- 【用例】
- 幼い頃から常に一緒だった彼とは肝胆相照らす仲で、兄弟も同然である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- お山の大将俺一人(おやまのたいしょうおれひとり)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 眉目秀麗(びもくしゅうれい)
- 安物買いの銭失い(やすものがいのぜにうしない)
- 年問わんより世を問え(としとわんよりよをとえ)
- 盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
- 近惚れの早飽き(ちかぼれのはやあき)
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 塗炭之苦(とたんのくるしみ)
- 習わぬ経は読めぬ(ならわぬきょうはよめぬ)
- 文質彬彬(ぶんしつひんぴん)
- 芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
- 三令五申(さんれいごしん)
スポンサーリンク