狡兎三窟(こうとさんくつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の身を守るための策や逃げ道を用意しておくこと。難を逃れるのが上手く、ズル賢いこと。
- 【用例】
- 彼女は狡兎三窟な人だから、気をつけなければならない。
![狡兎三窟(こうとさんくつ)](http://www.kotoba-library.com/wp-content/uploads/2014/02/fdd88facbb754b778ca0b67a75dbced5-400x300.jpg)
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 案ずるより生むが易い(あんずるよりうむがやすい)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
- 人事不省(じんじふせい)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 姑の三日誉め(しゅうとめのみっかぼめ)
- 多情仏心(たじょうぶっしん)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 上意下達(じょういかたつ)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 朝令暮改(ちょうれいぼかい)
- 地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
スポンサーリンク