年問わんより世を問え(としとわんよりよをとえ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人に年齢を尋ねるよりも、その人が過ごしてきた人生について尋ねよということ。年齢の多少が問題なのではなく、その人がどのような経験を積み、どのように生きてきたかが問題であるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり)
- 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
- 天佑神助(てんゆうしんじょ)
- 人は人中 田は田中(ひとはひとなか たはたなか)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
- 上意下達(じょういかたつ)
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 肉を斬らせて骨を斬る(にくをきらせてほねをきる)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 笑止千万(しょうしせんばん)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 三寸之轄(さんずんのかつ)
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
スポンサーリンク