馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 切れない鋏でも使いようによっては切れるものであるように、愚かな者でも使い方次第では役に立つものであるということ。個性や能力に応じて人を配置するべきであるということ。適材適所。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
- 据え膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 曾参人を殺す(そうしんひとをころす)
- 勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
- 沈思黙考(ちんしもっこう)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 早かろう悪かろう(はやかろうわるかろう)
- 群盲象を撫づ(ぐんもうぞうをなづ)
- 貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 寝る子は育つ(ねるこはそだつ)
スポンサーリンク