手枷足枷(てかせあしかせ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「枷」は昔の刑具で、罪人の手首と足首にはめて自由に動けないようにするものであったことから、行動の自由を束縛するものや束縛されている状態のこと。
- 【用例】
- 自分の存在が手枷足枷となって、逆に子供の自由を奪ってはいないかと心配になる。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 腹心の疾(ふくしんのやまい)
- 金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
- 錦心繍口(きんしんしゅうこう)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 時期尚早(じきしょうそう)
- 命は宝の宝(いのちはたからのたから)
- 一汁一菜(いちじゅういっさい)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 所の法に矢は立たぬ(ところのほうにやはたたぬ)
- 中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
- 狭き門より入れ(せまきもんよりはいれ)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 血は水よりも濃し(ちはみずよりもこし)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
スポンサーリンク