塗炭之苦(とたんのくるしみ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「塗炭」とは泥にまみれ、火に焼かれるという意味であることから、ひどい苦しみのこと。
- 【用例】
- 戦場では多くの民間人が塗炭之苦を味わっている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 麝あれば香し(じゃあればかんばし)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 熟読玩味(じゅくどくがんみ)
- 一致団結(いっちだんけつ)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 年問わんより世を問え(としとわんよりよをとえ)
- 蓬頭垢面(ほうとうこうめん)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
スポンサーリンク