朝三暮四(ちょうさんぼし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- どちらにせよ結果は同じであるのに、目先の違いにとらわれて、そのことを理解したり、見抜いたりできないということ。言葉巧みに人を欺いたり、騙したりすること。変わりやすく不安定な生計のこと。
- 【用例】
- 手元に残る金額は一緒なのに、目先の金に心を奪われるなんて朝三暮四だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 表裏一体(ひょうりいったい)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 当たるも八卦当たらぬも八卦(あたるもはっけあたらぬもはっけ)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)
- 風光明媚(ふうこうめいび)
- 長居は恐れ(ながいはおそれ)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 無位無冠(むいむかん)
- 提灯持ちは先に立て(ちょうちんもちはさきにたて)
- 抱関撃柝(ほうかんげきたく)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
- 貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
- 臍を噛む(ほぞをかむ)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
スポンサーリンク