猿の空虱（さるのそらじらみ）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 猿が虱（しらみ）を取っているような素振りを見せても、実際にはとっていないところから、仕事や用事があるふりをしていながら、実は何もしないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 頭角を現す（とうかくをあらわす）
- 薪を抱きて火を救う（たきぎをいだきてひをすくう）
- 針小棒大（しんしょうぼうだい）
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し（ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし）
- 唇亡びて歯寒し（くちびるほろびてはさむし）
- 詩を作るより田を作れ（しをつくるよりたをつくれ）
- 相撲に勝って勝負に負ける（すもうにかってしょうぶにまける）
- 百聞は一見に如かず（ひゃくぶんはいっけんにしかず）
- 日常茶飯（にちじょうさはん）
- 七難八苦（しちなんはっく）
- 人生朝露の如し（じんせいちょうろのごとし）
- 年寄りの冷や水（としよりのひやみず）
- 盛年重ねて来らず（せいねんかさねてきたらず）
- 一斑を見て全豹を卜す（いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす）
- 人と屏風は直ぐには立たず（ひととびょうぶはすぐにはたたず）
- 始めあるものは必ず終わりあり（はじめあるものはかならずおわりあり）
- 管を以て天を窺う（くだをもっててんをうかがう）
- 高山流水（こうざんりゅうすい）
- 阿漕が浦に引く網（あこぎがうらにひくあみ）
- 仰いで天に愧じず（あおいでてんにはじず）
スポンサーリンク
