邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)

【意味】
古代の中国で、燕(えん)の国の青年が趙(ちょう)の国の都・邯鄲の人のような歩き方を真似しようとしたが習得できず、さらには自分の歩き方すら忘れ、這って帰ったという話から、他人の真似ばかりしていると、自分本来のものも忘れて、結果的に何も身につかず、中途半端になるということ。
【用例】

【キーワード】

「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。

  • 性格に関する四字熟語・ことわざ
  • 人生に関する四字熟語・ことわざ
  • 教えに関する四字熟語・ことわざ
  • 知恵に関する四字熟語・ことわざ
  • 成功に関する四字熟語・ことわざ
  • 動物に関する四字熟語・ことわざ