大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
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- 【意味】
- 弱い者が強い者に頼りながら生存していくということ。 強い者は弱い者をかばって守るので、力が強いものの下に自然と多くの人が集まるということ。大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)。
- 【用例】
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