寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 世の中には良いことが少なく、悪いことの方が多いということ。良いことには、とにかく妨げが多いということ
- 【用例】
- 優勝確実かと思われた試合だったが、寸善尺魔とはよく言ったもので、最後の最後に逆転されて準優勝に終わった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 嚢中之錐(のうちゅうのきり)
- 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
- 笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 画餅に帰す(がべいにきす)
- 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 敗軍の将は兵を語らず(はいぐんのしょうはへいをかたらず)
- 縷縷綿綿(るるめんめん)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一目置く(いちもくおく)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
- 因循姑息(いんじゅんこそく)
- 猫も跨いで通る(ねこもまたいでとおる)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 虎視眈々(こしたんたん)
スポンサーリンク







