形影相弔う(けいえいあいとむらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の形と、自分自身の影とがお互いに哀れんで慰め合うとい意味から、訪れる人や付き合う相手などもなく、孤独で寂しい様子のこと。
- 【用例】
- たった一人の兄に先立たれ、他に身寄りもなく、形影相弔う身になってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)
- 足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 子子孫孫(ししそんそん)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 十日の菊 六日の菖蒲(とおかのきく むいかのあやめ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 猫が糞を踏む(ねこがばばをふむ)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 轍鮒の急(てっぷのきゅう)
スポンサーリンク