鶯鳴かせた事もある(うぐいすなかせたこともある)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鶯(うぐいす)を男性に、鶯がよくとまって鳴いている梅の木を女性に見立てたことから、老いた女性が、かつては若くて美しく、男性ににもてはやされた時もあったと昔のことを述べること。
- 【用例】
- おばあちゃんが、「今はこんなに年老いてしまったけど、これでも若い頃には鶯鳴かせた事もあるんだよ。」と言っていた。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 葷酒山門に入るを許さず(くんしゅさんもんにはいるをゆるさず)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたんもち)
- 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむきのもとにあめもる)
- 大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 盗人猛猛しい(ぬすびとたけだけしい)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 蓮の台の半座を分かつ(はすのうてなのはんざをわかつ)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 読書尚友(どくしょしょうゆう)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
- 金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
- 鯛も独りは旨からず(たいもひとりはうまからず)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
スポンサーリンク