堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 我慢の限度を越え、こらえ切れずに怒りが爆発すること。
- 【用例】
- 今まで大目に見てきたが、今度ばかりはさすがに堪忍袋の緒が切れそうだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 得意満面(とくいまんめん)
- 兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 味噌をつける(みそをつける)
- 喪家之狗(そうかのく)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 二階から目薬(にかいからめぐすり)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- 純情可憐(じゅんじょうかれん)
- 鶴の脛切るべからず(つるのはぎきるべからず)
- 玉に瑕(たまにきず)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
- 小の虫を殺して大の虫を助ける(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
スポンサーリンク