兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- どちらを兄(上位)として、どちらを弟(下位)にするかを決めるのは難しいということから、二人の能力が拮抗していて優劣をつけ難く、判断できないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)
- 大喝一声(だいかついっせい)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
- 三拍子揃う(さんびょうしそろう)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 臨戦奮闘(りんせんふんとう)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 一災起これば二災起こる(いっさいおこればにさいおこる)
- 千言万語(せんげんばんご)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
スポンサーリンク