転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
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- 【意味】
- たとえつまずいて転んで失敗したとしても、その痛い経験を利用して何かを拾い上げたり得たりして起き上がるということ。要領がいい人、欲の深い人、根性のある人をたとえていうことば。
- 【用例】
- リストラされてから自分で立ち上げた会社が成功をおさめるとは、転んでもただでは起きぬ人物である。
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