転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- たとえつまずいて転んで失敗したとしても、その痛い経験を利用して何かを拾い上げたり得たりして起き上がるということ。要領がいい人、欲の深い人、根性のある人をたとえていうことば。
- 【用例】
- リストラされてから自分で立ち上げた会社が成功をおさめるとは、転んでもただでは起きぬ人物である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 子を視ること親に如かず(こをみることおやにしかず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 損せぬ人に儲けなし(そんせぬひとにもうけなし)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 贔屓の引き倒し(ひいきのひきだおし)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)
- 生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 拈華微笑(ねんげみしょう)
- 無沙汰は無事の便り(ぶさたはぶじのたより)
- 売り出し三年(うりだしさんねん)
- 則天去私(そくてんきょし)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
- 百芸達して一心足らず(ひゃくげいたっしていっしんたらず)
スポンサーリンク







