鼻毛を抜く(はなげをぬく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 相手を誘惑して思い通りに動かしたり、だましたりするということ。相手を出し抜くこと。
- 【用例】
- 信じていた女性に鼻毛を抜かれ、彼は落ち込んでいる。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 一災起これば二災起こる(いっさいおこればにさいおこる)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 一髪千鈞を引く(いっぱつせんきんをひく)
- 人の苦楽は壁一重(ひとのくらくはかべひとえ)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 蟹は甲(羅)に似せて穴を掘る(かにはこう(ら)ににせてあなをほる)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 仏も昔は凡夫なり(ほとけもむかしはぼんぷなり)
- 商い三年(あきないさんねん)
- 馬齢を重ねる(ばれいをかさねる)
- 根を断って葉を枯らす(ねをたってはをからす)
- 朋有り遠方より来たる(ともありえんぽうよりきたる)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 内ひろがりの外すぼまり(うちひろがりのそとぼまり)
スポンサーリンク